In森近 徹クインテット

皆さまからのコメント

JUGEMテーマ:No Music, No Life


CD“Another World”発売から1ヵ月が経とうとしています。
お買い上げになられた皆さまからの温かいメッセージを紹介します。

皆さん有難うございました。



K.Hさん(男性)


傑作です。
POP、ロック、ボサノバ、ファンク、そしてクラシックとさまざまな音楽の要素が聴こえてきます。
でもどれもが我々の同時代の音。

天才森近徹の集大成。
曲もいいけど、練り上げられたアレンジが絶妙。
聴きごたえあります。



H.Iさん(男性)


おめでとうございます!作品はTANNOYと真空管で味わっています!息遣いまで丸聞こえです!



A.Sさん(男性)


「Another World」聴かせて頂きました。
カッコイイ!!
特にM3:Like MercusはファンキーだしM6:That's Enoughの怪しい緊張感が心地良い!
この路線(jazz funk)、僕は大好きです。突き詰めて下さい!

PS 仕上げも生録っぽくて◎



T・Nさん(男性)


今日、受け取りました!早速 iPod に入れて、車の中、部屋の中で聴いています。とても素敵な気持ちです!

・・・実際の所、期待以上でした(すみません)。こんなに良い音楽、いい音が聴けるなんて。今まで当てずっぽうに買ってきた有名演奏家の音より好きかも。しばらくの間

、はまりそうです。

ありがとう!



Y.Oさん(女性)


お正月、高速道路でずっと聴いていました。
宝物をいただいたようです。ありがとう。

いろんなジャンルの音楽が、深くてい〜い味に料理されていますね。
やはり同じ時を過ごしたからなのか、すごくピンとくるものがありました。
Another worldが確かに私にもあるんだな〜と感じました。
どこか未来も感じたし、力も与えられたような気がします。

それとやはり、生の演奏の時のご様子が重なります。
一緒に赤レンガへ行った娘も特に「Another Dawn」は印象が強く、「これ〜、よかったよね〜」などと叫んでいました



A.Mさん(女性)


まだ聞き込んだとか言えるほどまでの回数聞いたわけではないんですが、1曲目が始まった瞬間から、心地い〜いと思えて、それがずっと続きます。とってもいいです!
またこれから聞きます〜



H.Yさん(男性)

今もAnother world 聞いています。どの曲をとっても素晴らしく練り上げられていて、爽快感と緊張感、そして、ふとした弛緩の瞬間の快感。たまらなく好きな一枚です。一

曲ごとに買って聴くのが今風だとしても、Another Worldは、一枚通して、構成もそのコンセプトも楽しんで聴けるのが大きな魅力です。壮大なスケールに圧倒されます。まさ

にもう一つの世界に入り込んだようです。

 


Y,Sさん(男性)


Another World、i-Podに入れて通勤途中に聴いています。

従来のジャズの基本ベースを押さえながらも、幅広いジャンルの音楽が聞こえて来ますね。それに森近君のサックスはもちろん、トランペットやピアノ、ドラムそれぞれの楽

器の「聴かせどころ」がとても見事に、気持ち良く構成されていると感じました。
曲順も本当にすうっと入って来ます。BetchaやScarborough Fairなど親しみやすい曲が前半にあって、後半はどっしりと重量感のある感じでしょうか。
それから、モノクロの中に淡い金色のサックスが光るカバー写真もとても良いです。

こんなことを書くと変人と思われるかも知れませんが、2011年という年の暮れに森近君がこのアルバムを出したということは、やはり「めぐりあわせ」なのだと僕は思います

この道を取るべきか、あの道を取るべきか迷った時(往々にしてどちらの道にも一長一短がある)、僕はできるだけシンプルに考えるように心がけます。実はそれが一番難し

いのですが、「考えることを考えない」というか、頭が澄んでいる時の素直な「直感」を信じるようにしています。

まあ、それでも失敗することが僕には多々あるのですが、森近君が「なんとなくそうなった」「たまたまそうなった」と書いていることは、実はそういう選択になるべくして

なったのだという気がします。芸術の世界に生きる人のヒラメキは凄いですね。

 


S.Hさん(男性)
.
聴きこむほどに森近の創造した音世界に取り込まれていく。

最近はLikeMarcusが気にいってる。
アーバンで都会的なリズムが最高!
最後に破調を入れてすんなり終わらないところもカッコいい。
誇張ではなく天才的名曲です。

全体を通しての感想として
ピアノの加藤君の進境がすごく光ってると思う。
グループ結成当初はやや上滑りする場面もなくはなかったけど、
今は全体のサウンドの時に司令塔、時にアクセント役など
いい具合に個性を出しながら、センスの良いバッキングを行ってる。
彼の成長なくしてこのCDはなかったね。
同時にその才能を見抜いた森近の慧眼に敬服しています。

 

 

K.Hさん(男性)


連日聴いています。

曲もいいけど曲順もこれしかないという感じ。

ポップやロック、ファンクそしてクラシックと様々なジャンルの
エッセンスがちりばめられている。
そのどれもが同時代に生きた我々の音なんだよね。
先輩世代とも後輩世代とも違う、
同時代を生きた音楽がここにある。
それが嬉しいよ。

メンバーも伸び伸びやってるよね。
それぞれの個性がいい具合に熟成して
森近グルーブを形成してきたね。
そういう意味でもホントにいいタイミングでのCDだと思う。

Planetが最後に来て、これからのグループのこれからが
楽しみなそんな終わり方になってる。

いやーいいです。



R.Nさん(男性)


アルバム「Another World」拝聴しました。この緊張感と心地よさのバランスに感じ入りました。「Scarborough Fair」のアレンジは白眉ですね〜。いわずもがなな演奏の素晴

らしさにも、大変良い刺激を受けました。どうもありがとうございます。



K.Sさん(男性)


私の場合、人様のCDを聴かせて頂く時には、どうも多少レコーディングエンジニア目線になってしまいます。2日間しか録音期間がないのに、曲によってマイクセッティングが

変わっていたり、コンプやEQ、空間系エフェクトも全曲変えていたみたいですねー。 また昨今のProtoolsっぽい音がしなかったですね。この辺はわが家の制作部屋のモニター

で聴くまではわからなかったんですが・・・。エンジニアさん的にも楽しい仕事だったのかな、と感じました。曲も昔っぽいアレンジではなく、チャレンジしていて楽しめま

したね。リハーモナイズして台無しになってしまうCDが多い中、ちょうどいい湯加減でした。



T.Kさん(女性)


今日は仕事がお休みで、午後居間でゆったりと、心地よく聴かせていただきました。
Like Marcus、印象的で、かっこいいですね。Mr.Kは壁画を思い出しながら・・。そのあと私の好きなScaborough Fairが大人のアレンジで流れ、おおっとうな

ってました。
Another dawnの音にケニ−ズバ−の空間が思いおこされたり。
武満徹なども連想した曲もありました。
良かったです♪
写真もモノクロでいい感じですね。

明日からは車にのせて、運転しながら聴きたいと思います。(もっとも日常的に聴く場所なので)。

 


T.Eさん(女性)


CDとても素敵です。
写真も曲の解説もいいですね、なんだか森近くんらしくて!
とても良い音でいつでも聴けるなんて、感動ものです♪
でも、またライブも行きますね。
どんな風に変わっていくのか楽しみです。



990 "cookle99さん(男性)


早速入手して聴いてみました。素晴らしいです。

ジャケットはモノトーンに金色のサックスという
どこかのプレミアムビールのCMのような(笑)印象的デザイン。

出だしはボサノバのリズムにポップな乗り。
おっ、いいじゃない?聴きやすい感じのAnti-Latin。

スタイリスティックスの名曲のあとは
前半の聴きどころ、LikeMarcus。
アーバンなリズムに抑えた2管の響き。んー渋いね。都会的。
でも曲はそのままでは終わらず、突然の破調を織り込んで終盤へ。
う〜む、カッコいい。。。

スピード感のあるモダンな名曲Mr.K、
スカボローフェアのミステリアスなカバー、
そしてNYを散歩しているようなThat's Enoughのあとは
印象的なモチーフが胸に残るAnotherDawn。題名がいいね。

そしてこのバンドの不動の4番バッターともいうべき名曲Regression。
マーラーの3番から触発されて書いたとのことだが、その美しさにうっとりしてしまう。
何度聴いても名曲です。

アルバムの掉尾を飾るのはPlanet。
バンドメンバーのエネルギーが惑星直列のように一つに連なって
ハンパないパワーと輝きを放って終わる。

森近徹の比類ない作曲、編曲の妙、
森近はじめ、バンドメンバーそれぞれの個性あるパフォーマンス、
そしてバンド全体の熟成されたグルーブ。
1枚で何度でも楽しめるCDです。
買って後悔はしません。オススメです。



H.Yさん(男性)


練り込まれた綺羅星のような曲達が構成する新しい世界、新鮮な風との出会い。CD一枚通して聴くとその壮大なスケールに脱帽です。おすすめの1枚です。



T,Nさん(男性)


Buffaloから、耳を澄ませています。
森近音楽、iPodだけでは足りず、車にCD積みました。アパートでは、周囲に音が大きく響きやすくて、しかもいろんな国・趣味・宗教の人が住んでいるため。ヘッドホン必須

です。それでも時々、控えめながら、周辺に音漏れさせています (^^)v
とはいえ、
心置きなく音を楽しめるのが、車の中だけってのが、ちょっと寂しいです。



T.Nさん(男性)

CD届き、聞きました!
私は音楽には詳しくないので感じたことをお伝えしたいです。
「夜景の綺麗なところでお酒を飲みながら、ゆっくりとネオンの光を見ている」ようなイメージがふわ〜っと浮かんできました。なんだかゆっくりとした時間の流れを感じ心地よかったです。ありがとうございます!


H.Kさん(女性)

ありがとうございます。

早速聴いてウットリしています。お肌もハートも乾燥注意報なので、しっとりトリートメント気分・***・
ライブならさぞかしと思いながら、浸っています。
 
 
力みのない&遊び心満載の音楽は、安心して聴ける…
 
曲のコメントも素敵です。


H.Yさん(女性)

さっそく連日のように聴かせていただいています。
2歳になる息子は聴きながら傍で踊っています。

作曲・編曲の数々が素晴らしくて、なおかつとっても斬新でした。
のっけから引き込まれました。その名の通り、Another Worldですね。


スカボローフェアは大好きな曲で、マーラーも好きなので、このような形となった
11曲がなお心に響きました。

 

日頃、歌ものを聴くことが多いので、憧れと共に光るものを感じ…月並みな言葉での感想になりましたが、想像を超えるクインテットでした。


masaeさん(女性)

まずはジャケットがいいですね。
CDによってはイメージや風景が表紙になっているものもありますが、私は演奏している人が写ってるものが好きです。写真の見ためからいろいろとその人の背景に想いを馳せるのが好きだからです。
渋くていい感じに撮れてますね。いかにもジャズ奏者という感じでかっこいいです。
 
 
Anti-Latin
楽しい。心地よい。すんなり入ってきます。ボサノバは好きです。
ジャズはちょっとという人にも聞きやすいのではないでしょうか。
 
Betcha By Golly Wow
初めて聞いたように思うのですが、どこか懐かしさのある素敵な曲だと思います。
森近ワールド全開のCDの中で、ちょっとコーヒーブレイクという感じでしょうか。
 
Like Marcus
最初から最後まで「かっこいい!」のひとことです。
 
Mr.K
アップテンポの曲の中で、サックスとトランペットが何やら話しこんでいる感じのする曲です。ドラムソロもかっこよく聴かせてます。さらに進化していく予感がします。
 
Scarborough Fair
最初は何でこの曲を?と思いました。サイモン&ガーファンクルのイメージが強かったからです。
でも聞いてみたら別物になっていてびっくり。ソプラノサックスですか?独特の世界を作ってますね。
重なってるトランペットのラインがいい感じを出してるしピアノの響きが素敵。
 
That's Enough
ベースとドラムで刻んでるところに主旋律のサックスとトランペットが重なって、着実に進んでいくような歩を進めていくような感じがイメージされてこの雰囲気好きです。途中のピアノもかっこいい。
 
Another Dawn
不安を高めるようなイントロ。それに続く何この不協和音的なメロディの繰り返しは?のんびり力を抜いているようなゆったりしたテンポでありながら緊張感がある。ピアノがイントロをなぞると不安感が増します。そのあとも落ち着かない変?なフレーズが差し込まれてごそごそ続きます。
何か心の奥底にしまってあるものに語りかけるような不安定な要素満載な世界。
もしこれが別世界の夜明けであるならば、そこはとてもぼんやりしていては安心安住できる場所ではない、と暗示している気がします。ただしその世界はなんだかわからないけど不思議なわくわく感もあるのです。
 
Regression
居心地のいい革張りのソファでくつろいでいるような気分になる、優雅で美しい曲想にうっとりしてしまいます。ただこのサビの部分のメロディラインがいつもそれこそ違う世界へいざなってくれるような不思議な感覚にとらわれるのです。この音階の取り方は只者ではない、一筋縄ではいかないなあ、といつも思うところです。
何度かライブで聞きましたが、CDになってさらに完成度が増した気がします。(えらそうですみません)
 
Planet
サックスのソロもかっこいいし、最後のエスニック風のところが特に好きです。
 
 
このCDは森近ワールド炸裂ですね。
 
メロディーラインとか音の重なり方とかが独特です。(言い切れるほど音楽を聞いているわけではないのですが、なんだかそう思うのです)
 
メロディが想定外の音を拾っていくのがいつも不思議な感じで聞いてます。
意識してやってるわけではなく、きっと森近くんの頭の中には独自の世界が広がっていて、それが音になるとこんな風になるんだろうなと思っています。
 
No3や6や9などで主旋律をサックスとトランペットがぴったり重なって吹いているのがありますが、森近クインテット独特の演奏形態なのですか?私はとても気に入っているのですが。
 
 
長々とすみません。
所詮は素人なので的外れもあるかもしれませんが、1ファンの単なる主観的な感想ですのであしからず。
 
CDが素晴らしい出来だったので、ますますライブを聞きに行きたくなりました。
 
 


 

In森近 徹クインテット

Standard Trio

 土曜日のジマジンに来て頂いたお客様、有難うございます。
10月にレコーディングしたものの、ライブ自体は半年ぶりで、いろいろ有りましたけど、
皆さんに盛り上げて頂いて、良い感じで演奏出来ました。
レコーディングを終え、メンバーそれぞれ僕の曲をベースにして、もっと遊ぼうとする意識が共通して出ていて面白かったです。これからどういう風に変わっていくか楽しみ。

もう次の土曜日、僕のもう一つ別のリーダーライブが有ります。

1/14(土)関内Adlib
森近徹 Standard Trio
w/生島佳明(Gt.) 中村力哉(P.)
Staet 19:30 Charge ¥2500

このユニットは去年、生島君とやったDuoの拡大版で、
エリントンなど古いスタンダード曲を中心に演奏します。
レギュラークインテットと違う面をお見せします。
生島君、中村君共にとても素晴らしいプレーヤーです。

Another World 好評発売中です。この日のライブでも販売します。
In雑感

初詣

 
@近所の神社

明けましておめでとうございます。
去年は震災、水害など大変な1年でしたが、今年は皆さまにとって良い一年になりますように。

CDを買って下さった皆様、本当に有難うございます。
1/7(土)青山Z.Imagineで最初の発売記念ライブをやります。
是非お越し下さい。

今年は沢山ライブをやろうと思います。

森近徹(Sax)高瀬龍一(Tp)加藤英介(Pf)河原秀夫(Bass)吉岡大輔(Dr)
◆OPEN19:00 START19:30 ¥2,500(ドリンク別)