In雑感

5月へ

 

肉体改造はさらに進み、50kg代に突入する日もときどき出てきた。(別に病気ではないと思う)
体脂肪率は16%ぐらい。体内年齢34歳。
代謝が悪いので20代ってわけにはいかないが、34も悪くないと思う。
こうなりゃまだ34のつもりで生きようと思う。

5月22日(日曜日)、八王子のロマンで、アルトサックスの高木 慎二をゲストに迎えて自分のバンドでライブをやります。
In雑感

市長



4月11日、震災から丁度1ヵ月めで、ようやくウチも下水道使用制限が解除になり、風呂、トイレが使えることになり落ち着いた生活が戻ってきた。やはりライフライン(和製英語、向こうでなんと言っていたか思い出せない。どなたか教えて下さい)の中で下水道が一番大事だと思い知らされた。
まだ20戸ほど解除になっていないお宅があるようだが、1刻も早い回復を祈らざるおえない。

最初周りの状況を見た感じ(↑写真)では上下水道、ガスの復旧は僕は3カ月ぐらいかかるのではと思ったが、仮ではあるが非常に早い復旧だったと思う。 
それは浦安市長松崎秀樹氏を初めとする市役所職員の人たちの迅速な判断と仕事のお陰であると考えている。

あらゆる災害を想定して作った巨大な地下の防災飲料水タンクが、液状化によっていとも簡単に破壊されたことがわかると、即座に自衛隊に給水応援を依頼。全市街地の被害状況をすみやかに把握し、ガス会社、水道局、東京電力などに工事修理の依頼。汚泥、砂など液状化噴出物の除去。公園、学校、公民館などに仮設トイレの設置。道路などの危険個所の応急修理。これらはとても早かった思う。

東京電力の、被災地にあるにもかかわらずの計画停電に対しては再三の抗議により、ライフライン未回復地域の停電回避させることに成功。
先週の県議会選挙は、全国的な話題になったが、反対や慎重な意見もかなりあったが、強引に市職員を地震復興作業にあてるため、選挙事務をボイコット。後日再選挙となる。
これらが本当にライフライン早期復旧につながったと思う。

一連の市役所の活動、行動、方針、全壊、半壊住宅などのさまざまな支援等を、非常にわかりやすく、『広報うらやす』という新聞で伝えたことも良かったと思う。

これから特に住宅補償などでいろいろな問題が起きてくると思われるが、ここまでの小気味良い市の対応は住んでいる者として嬉しい。
震災後は絶対違う所へ移住しようと思ったが、これからの浦安の復興、発展も見てみたくなってきた。

国と一地方自治体とスケールも扱う仕事量、質が全く違うかもしれないが、菅さん(最近テレビとかでほとんど見ない)も、松崎さんのような顔の見える、自分の信念に沿った、ちょっと強引な政治をやってもらいたいと思う。

といって僕は松崎秀樹さんの支持者であったわけではないです。
何度か市長選で違う候補者に入れた記憶があります。(笑)
In浦安市

がんばろう日本・浦安




復旧工事は急ピッチで行われています。砂泥はほとんど取り除かれましたが、電線はまだこんな感じで低いところがあります。
電信柱が沈み込んだなんて信じられないです。
上下水道は4/2現在うちの地区では、いまだ復旧していません。



写っている傾いた電柱も今は新しいまっすぐのものに変えられつつあります。作業早いです。







葛西臨海公園の観覧車も回っていません。これは電気を食いそうなので、しょうがないかなと思うけど、卒業・入学式とかも自粛するのは、やりすぎかなと思う。