Inジャズ

Ask me Now







   梅雨明けでしょうか?

コルトレーンやウエイン・ショーターは伝記もあるし演奏を聴いてある程度こういう人なんじゃないかなと想像することが出来るが、ジョー・ヘンダーソンは全く出来ない。
友人のピアニスト友金まゆみさんはこの人とかつて共演したことがある人で、少しだけ話を聞いたけどやはり良くわからない。
(話を聞きたい人は彼女のライブに行って直接聞いて下さい。 彼女もの凄く頑張っています。)

最初にライブを見たのは80年代の初めころNYのビレッジにあったLush Lifeというクラブだった。
これは今までに衝撃を受けたライブの一つだったが、何に驚いたかというとジョーヘンの物凄く小さい音にだった。勿論周りのバックも小さな音で演奏していて、特にドラムのベン・ライリーのシンバルレガートの美しい音が印象的だった。濃密なサウンドで溢れていた。
最後のメンバー紹介のときMy name is Lester Young!と言っていた。

このYouTubeの演奏は素晴らしい。誰もこんな風にはテナーを演奏しない。デイブ・ホランド、アル・フォスターも最高だ。



Inクラシック

バッハ

 ポリーニの平均律を聴く。
バッハにハマりそうな予感。もうすでにアッチの世界に連れていかれた。

ありがとう!NHK-FMさん。

朝のラジオはなかなかいいものがある。

Inter-FMの“バラカン・モーニング”も素晴らしい。
朝からこれかよ!みたいな濃い音楽がどんどん出てくる。
コンピレーションCDのチョイスはさすがだと思う。
In森近 徹クインテット

6/29/10 Motion Blue Yokohama




ワールドカップ対パラグアイ戦の4時間前にもかかわらず、大勢のお客様がお越し下さり有難うございました。
試行錯誤の時期を過ぎグループがひと固まりとなり大きなエネルギーを持ち始めていることを確信しました。

もっといろいろ面白い楽しいことを考えてやって行きたいと思います。

主な演奏曲
オリジナル; Anti−Latin (日本代表に向けて)
        That’s Enough
        Planet part.1,part.2
        Another Dawn

スタンダード&カバー:
        Imagine
        My Favorite Things
        Whisper Not


 
Inホビー

233系



七月に入り少し世の中が変わった感じがする。
京葉線にも中央線などと同じ233系が走り出した。
新車の中の空気・匂いがたまらなく好きだ。接着剤?エアコン?塗料 ?グリス?

それにしても前に書いたちょっと独創的な331系はどうなったのだろうか?
ごくまれに乗ることがあるが、一編成だけであきらめてしまったのだろうか?
こういうことは星野君に聞いてみよう!(モーションブルー来てくれてありがとう!)お願いします。

後日追記
331系
今も週末のみ走っています。(何故?)

 謎のイエローライン。


シート座り心地いいです。233系なんか目じゃない。



車長が他の車両より短いのでわざわざこの一編成のために各ホームに別の停車位置が入っている。



この小さい窓構成と分割されていて手で開くのが好き。NYの地下鉄に似ていて懐かしい。