またとんでもない凄い演奏がYouTubeにアップされている。 こちら→
どうしてこんな物をもっている人がいて、それをわざわざアップしてくれるんだろう?
信じられない。(しっかりダウンロードさせて頂きました)
この世に著作権はもはや存在しないらしい。
しかしこの演奏は素晴らしい!美しい!あまりゴチャゴチャ書きたくない。
昔バークリーにリー コニッツがやって来てクリニックがあったのを思いだした。
ひとしきり演奏があった後質問コーナーになり、一人の生徒が「パターンとかスケールの練習はするんですか?」と聞いて(必ずこういう質問をする奴がどこのクリニックでも居る)それに対してりーは、『パターンの練習はしない。自分はアドリブをする時パターンよりもひとつひとつの音の色々な繋がりに興味がある』と言っていた。この言葉は今まで聞いたミュージシャンの言葉で一番心に残っている言葉だ。
が、その後すぐに「先週マッコイ タイナー(P)のコピーをやった。ソロコピーは楽しいし、よくやってる。」と言っていた。僕は当時ガキながらもなんか矛盾しているなと思ったし、こういうジャズ史に名を刻んだプレーヤーは一筋縄ではいかないのだなと思った。
どうしてこんな物をもっている人がいて、それをわざわざアップしてくれるんだろう?
信じられない。(しっかりダウンロードさせて頂きました)
この世に著作権はもはや存在しないらしい。
しかしこの演奏は素晴らしい!美しい!あまりゴチャゴチャ書きたくない。
昔バークリーにリー コニッツがやって来てクリニックがあったのを思いだした。
ひとしきり演奏があった後質問コーナーになり、一人の生徒が「パターンとかスケールの練習はするんですか?」と聞いて(必ずこういう質問をする奴がどこのクリニックでも居る)それに対してりーは、『パターンの練習はしない。自分はアドリブをする時パターンよりもひとつひとつの音の色々な繋がりに興味がある』と言っていた。この言葉は今まで聞いたミュージシャンの言葉で一番心に残っている言葉だ。
が、その後すぐに「先週マッコイ タイナー(P)のコピーをやった。ソロコピーは楽しいし、よくやってる。」と言っていた。僕は当時ガキながらもなんか矛盾しているなと思ったし、こういうジャズ史に名を刻んだプレーヤーは一筋縄ではいかないのだなと思った。