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補習校修業演奏会

JUGEMテーマ:ジャズ
 




 ついに取り壊しが始まっています。
 みんなの思い出の中に残るのみとなります。





















補習校ブログhttp://pan-hoshuu.jugem.jp/更新しました。12/26(日)17:00よりTrads Fan School Of Music http://trads-fan.info/で補習校の修業発表会があります。
入場自由ですので、皆さまぜひお越し下さい。
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前田憲男さん

JUGEMテーマ:ジャズ
 僕の教えに行っている、Trad Fan School Of Music 
で11/28(日)14:00から日本屈指のベテランアレンジャー前田憲男さんの「歌伴アレンジのいろは」
というセミナーがあります。
前田さん自身がボーカリストとその場で一つの曲をアレンジしていく様子を目の当たりにすることができます。長い年月、日本のトップを走り続けた本物のプロの技を勉強できる貴重な機会です。
作編曲を志す人、自分で曲を作ってギターを弾きながら歌っている人たちにオススメです。
もっとより深く音楽をやりましょう!

詳しくはパン補習校ブログ

Trads Fan School Of Music
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Pan卒業式 3/12/10



                                               
                                                     


                                                              


                                                                


                                            


                                            
                                            
                                            

 日本ビバップ界の第一人者
 大森 明さんと。





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Berklee Day@Pan 2/21/10



 Berklee Dayにお越し頂いた皆様、有難うございました。なかなか盛会で嬉しかったです。
リハが当日になり、最初のほうが聴けなかったのが残念ですが、卒業生はみな立派に活動しているようでうれしいです。また聴きに行きたいです。
バークリーの先生方はさすがでした。難曲Actual Proofを初見であんなに凄いソロを取れるとはビックリでした。Panの講師陣リズムセクション、改めて強力だなと思います。楽しかった!またやりたいです。

Re-Trick、また進化していました。前とまったく違うちょっと大人っぽい良いバンドになってきたと思います。これから楽しみです。

 
 
ギターの竹中 俊二さんと初めて一緒にやりました。素晴らしい音楽家です。


熱唱する秋葉 悦子さん。今日はお疲れさんでした。またやりましょう。

写真は僕のPanの愛弟子のテナー吹き長谷川 輝男くんに撮ってもらいました。ありがとう!

平成22年2月22日22時22分22秒にカミさんからメールが来ました!
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2/21/10 Berklee Day





















  渋谷区代々木1−18−18
 右の白い建物がPan。


左のスペースにも書いていますが、来週日曜日2・21、バークリー・ウイーク初日のコンサートがあります。
出演はバークリー+パンの講師陣バンドとパンの卒業生が参加しているバンド4組です。
演奏は13:00から始まります。

僕も参加する日米講師バンドは15:20ごろ出演予定です。
メンバーは次の通りです。

            森近 徹 (Ts,Ss)
            秋葉 悦子(Vo)
            竹中 俊二(Gt)
                        近藤 和明(Key)
                        村上 聖(B)
            林‘Linn’ 邦樹(Dr)
Special Guest:
                        Greg Badolato(Sax)
                        David Mash(Guitar Synth.)


この前の14:40ごろに高速アシッドジャズバンドRe-Trickが出演します。

他にはアニメ・ソングをベースにしたユニークな音楽で活動する小林 政哉君のグループ俺これ
プログレッシブロック・バイオリニストの藤本 美樹さん率いるFantasmagoria
バークリーから帰ってきたドラマー田中 利雄君のひまわりラヂオ (ピアノの石原君も出ます)
が出演します。

どんなことになるのか非常に楽しみです。
既に問い合わせが多く来ているとのことで、来られる方はお早めに!

入場無料です!


あと,これより前の2/19(金)僕のアンサンブルの生徒だったAirfish(本名:村上 修平 Vo Gt)の
CD発売記念LIVEがPanであります。今時の若者の割には、なかなか味とキレのある音楽を聴かせてくれます。
オススメです。
18:00開場 18:30開演   これも観覧無料です。


 PAN-005   600yen(Tax in)  当日販売します。
 
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アンサンブル発表会@PAN 8/5/09

 

ヴォーカルが出てきたのは良いことだと思う。他の先生たちもヴォーカル伴奏のアンサンブルが基本で、もっとやるべきだと言っていた。

それぞれのレベルは悪くないので、もっとみんな積極的に頑張ってもらいたい。
学外でも活動してね。外の人達との他流試合?も大事だと思う。




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パン スクール オブ ミュージック



 昨日教えに行っている、パン スクール オブ ミュージックの卒業式があった。(この前あったばかりと思っていたのにホントに1年は早い。)
この学校の卒業式の名物は、最後の講師陣全員による一言コメントである。さすがに現役ミュージシャンばかりなので、個性的で味のあるコメントばかりで楽しいし、僕自身も為になる。
昨今の経済状況を反映してか、少々ほろ苦いコメントが多かったと思う。
僕はあまり面白い事はいつも言えないが、次のように話した。「この学校の誇りは、押尾コータロー君(僕は教えていない)、小沼ようすけ君、東京事変の刃田綴色(ハタ トシキ)君、今全国のメジャーライブハウスを席捲しているRe−Trick、など、それまでには無かった全く新しいタイプのミュージシャンを出していることだと思う。最近の学内ライブを見ても、その可能性のある人は多数見受けられるので是非後に続いてほしい。」
もちろん一般的にはそれほど目立たないが音楽業界で大活躍している人も大勢いる。

卒業生、卒業出来なかったけど学校を巣立つみなさんへ。

先に名前を挙げた人達、在学中は勿論片鱗はあったけれども、人の心を動かすようなプレーは全く出来ていなかったと思う。ひょっとすると技術的には今の生徒のほうが上の人もいるかもしれない。
だから逆に彼らが卒業後どんな凄まじい努力をしたかがわかると思う。在学中より今から(特にこれから2〜3年)が全てだと思って、体力と脳力を全開にして動きまくってもらいたい。

いつでも学校に遊びに来てね!!

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アンサンブル発表会

パン・スクール・オブ・ミュージックで、5日(火)前期のアンサンブルの発表会があった。これは普段授業として行われている楽器やボーカルの合奏を、一学期の締めとして、一同に会して発表するという年に2回の学校行事である。

それぞれの先生方の個性が生徒を通してモロに出てくるし、ラテンパーカッションのブラジル・キューバ、 コーラスクワイアによるヨーロッパ、 ロック、ジャズ、ファンク、フュージョン,カントリー、によるイギリス、アメリカ、 そして日本のポップスと居ながらにして世界中の音楽が聞けるのも楽しい。
学期末でいろいろ忙しい時期なので、余り外に向けて宣伝、告知されていないのが残念である。

ボーカルやギター、キーボード、ドラムなど新たな可能性を発見できたし、1年生が非常に元気がいいのが嬉しかった。これから秋の音楽祭に向けて楽しみである。

Re-Trickの井上君は素晴らしい演奏をしてくれた。
最初の一音、一フレーズからスピード感、グルーブ感、気持ち良い音色を出していた。
先輩OBと言ってもまだ23歳である。大したものだ。
在校生にとっても物凄い刺激になったのではないかと思う。